【服図鑑 Page.5】COLE HAAN / GRANDPRO TENNIS

服図鑑
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皆さん、こんにちは。Fukuです。

服図鑑
のページでは、私のクローゼットの中にある、服や靴、小物や鞄など、本当に大切で、大好きな、あれこれ、それこれを、紹介するページになっております。

5ページ目は、「初めて購入したレザースニーカー。」COLE HAANのGRANDPRO TENNIS になります。

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COLE HAANとは


COLE HAANは、1928年に、「良いものを造り、良いものだけを提供する。」という、意欲の元、トラフトン コールさんと、エディ ハーンさんにより、シカゴを拠点に創業されたブランドになります。

創業当時は、紳士靴のみを取り扱っておりましたが、1980年代に、NIKEの傘下に入っており、それ以降、トータルブランドとして、活躍をされております。

GRANDPRO TENNIS とは


今回、ご紹介する、GRANDPRO TENNIS というモデルですが、ビンテージのテニスシューズからインスピレーションを得て、造られたレザースニーカーになります。


今まで、革靴しか履いていなかった私にとっては、初めてのスニーカーで、とても新鮮な気持ちです。(まぁ、どちらも革なんですけどね。笑 )

こちらのGRANDPRO TENNIS の購入に至った、3つの特徴をご紹介したいと思います。

大人の余裕を醸し出す万能靴


私にとって、初めてのレザースニーカーだったんですが、これ、めちゃめちゃ使えます。

基本的に、カッチリとした綺麗目な服装が、自分のスタイルでしたが、歳を取るにつれ、(とは言っても、まだまだ20代半ばの若造ですが…。)、上品な感じは残しつつ、少し力を抜いた服装がカッコいいなって思ってきたんですよね。

例えば、シャツのサイズを一サイズ大きくして着たり、プリーツ入りのパンツを履いて、腰回りにゆとりを持たせたり。なんか、その余裕が、その人自身の余裕に見えるというか。そういう力の抜いた着こなしに、レザースニーカーを履くというのも、選択肢の一つとしてアリなんじゃないかと思いまして。

革靴よりは、カッチリとしておらず、スニーカーよりは、上品な印象を持つレザースニーカー。普段の革靴を、レザースニーカーに変えるだけでも、全体の固さがほぐれ、余裕を見せることができます。

春夏秋と大活躍中でございます。

いつも履いてる革靴を、これに変えるだけで、
今までのコーディネートも少しリラックスした印象に。

GRAND OSによる圧倒的軽さ


GRANDPRO TENNISのソールには、COLE HAANの、テクノロジーであるGRAND OSが搭載されております。

これにより、他のスニーカーとは比べ物にならないくらいの軽さを実現しております。これに関しては、実際に体験してほしいです。

普通のスニーカーを想像して、この靴を持つと、軽すぎて肩痛めます。そのくらい軽いです。いや、本当に。

また、独自の形状とクッション性により、歩きやすさと足にかかる負担の軽減を実現しており、機能面でも、非常に優れています。

非常に軽いので、店頭で持つ時は、肩を痛めないように。

独自の形状とクッション性により、抜群の歩きやすさです。

高級感溢れる色味


今回、ウッドベリーという色を購入したんですが、まるで、アンティーク家具の様な、非常に高級感のある色になっております。

今回は、夏に自分がよく着る、ネイビーのリネンシャツと白いリネンショーツに合う色を、探していたので、この色を選びましたが、他にもたくさんのカラーバリエーションがあるので、普段の自分の服装に1番合う色を選んであげてください。

アンティーク家具の様な
ウッドベリーという色

リネンシャツにショーツは、夏のマイスタイル

私の拘り


拘りの一つとして、靴と、ベルトと、鞄と、時計のベルトの色味は統一するようにしています。

服装に関しても、色をたくさん使わず、3~4色にまとめ、コーディネートに統一感を出すようにしています。「シンプルだけど、上品に。」
流行には、流されず、高校生の頃から、このスタイルを常に、心がけていました。

靴とベルトと鞄と時計のベルトの色味は、統一する。


シンプルな服が似合う人と似合わない人。同じ格好だけど、上品に見える人、見えない人。

そこの違いは、一体何なのだろうと。どうやったらシンプルな服装で、かっこよくみえるのだろうと。

その答えの1つには、「着る人自身の濃さ。」 ではないかなと思っております。それは、外見もありますが、それ以上に、その人から出てくる、自信だったり、渋みだったり、深みだったり、美しさだったり、人それぞれだと思いますが、そういう人間としての濃さを持つことで、シンプルな服装でもかっこよく、上品に映るのではないでしょうか。

服が大好きで服だけにお金をかけ続けて、自分磨きを怠っても、服に負けてしまいますし、自分磨きや、色々な経験値を積んで、自分の人間としての濃さを深くするのも必要なのかもしれませんね。

と、まだまだ、この世の事なんてまるで分からない、20代半ばの若造の独り言でした。今日は、この辺で。

本日もありがとうございました。


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