【実例3足紹介!】革靴を、定価の8~90%引きで購入する裏技

Fukuの記事
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皆さん、こんにちは。
「シンプル×上品」をモットーに、流行をガン無視した、いつの時代でも色褪せない普遍的なアイテムやスタイルをこよなく愛する20代の服狂サラリーマン、Fukuです。

本日は、革靴を定価の8~90%引きで購入する裏技についてご紹介致します。

※完全合法なので、安心してお読み下さい。笑

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革靴って高いよね・・・。


突然ですが、皆さん、革靴は好きですか?


私ですか?大好物です。磨けば磨くほど輝きと深みが増し、履きこめば履きこむほど自分の足に馴染んでいく。小さな傷から大きな傷まで、全てを共にする一生の相棒。そんな革靴を、私は愛しております。愛しすぎて革靴を見ながらご飯3杯イケちゃうレベルです。


皆さんも同じ考えだと思いますがいかがでしょうか。そうですよね。大好物ですよね。分かります。

ですが、



革靴って高いっスよね・・・



値段はピンキリではありますが、カーフレザー且つ長く履けるグッドイヤーウェルト製法の革靴だと3~10万円くらいしますよね。


コーディネートの汎用性や履ける年数など、長期的な目で見れば安いかもしれませんが、それでもやはり高いと思ってしまいますよね。


そこで、今回は、


革靴を定価の8~90%引きで購入する犯罪的裏技についてご紹介します。


ちなみに完全に合法な方法なので、安心して読み進めて下さいね!笑


実例3件のご紹介


まずは、私が実際に今回ご紹介する裏技で購入した革靴を3足ご紹介致します。


Danner / Mountain Light


1足目は、ダナーの人気定番シリーズ、マウンテンライトになります。

充実した機能性と、アウトドアでタウンユースとしても履ける非常に人気な登山靴になります。


定価59,400円でしたが、86%オフの約8,500円で購入しました。


Jalan Sriwijaya / 98651


2足目は、ジャランスリワヤの98651というモデルになります。

形は、オンオフ兼用で使えるプレーントゥ。巷ではコスパの化け物と呼ばれるほど、クオリティが高いことで有名なブランドになります。

定価36,720円ですが、約90%オフの3,800円で購入しました。


J.M Weston / 180 ローファー


最後は、革靴好きであれば誰もが憧れる不朽の名作、J.M Westonの180ローファーになります。

 
こちらは、8~90%引きでは購入できませんでしたが、定価100,000円を65%オフの35,000円で購入しました。


いかがでしょうか。この3足が私が裏技を使って購入した激安革靴達になります。勿論、偽物とかではなくちゃんとした本物です。

それではもったいぶらずにタネ明かしをします。


中古靴を再生させる。



中古靴を再生させる。

これが、革靴を定価の8~90%で購入する裏技になります。


先程ご紹介した3足の再生前(購入時)は、実はこちらになります。




いかがでしょうか?再生前を見れば、破格の理由も納得できるのではないでしょうか?

このように中古革靴を安く購入し、新品同様に再生させる。これこそが、革靴を8~90%引きで購入する裏技なのです。

革靴再生とか、プロに頼まな無理やん!思っている諸君。


靴磨きグッズさえあれば、誰でも簡単にできます。


そもそも、革靴を長く履くためには定期的な靴磨きはマストです。全て揃えても4~5,000円程なので中古革靴再生用として購入するのではなく、革靴を長く愛用する為にも必ず購入しておきましょう。再生用と定期磨き用で異なるグッズはありません。


中古革靴の再生方法はこちらの記事を参考にしてみてください。

また、定期的なお手入れに関しては、こちらの記事がオススメです。


中古革靴再生の2つのメリット


中古革靴を再生させる2つのメリットをご紹介します。


メリット① とにかく安い


最初にして最大のメリットは、圧倒的な安さ。


普通だったら手が出ないような憧れの高級靴でも、中古なら手が届きます。実際、私も定価10万円ほどするJ.M Westonのシグニチャーローファーを、65%引きの35,000円ほどで購入することができました。

中古であろうと、本物を手にする喜びは変わりません。特に高級革靴であれば、素材の良さは勿論、持ち主の扱いが非常に丁寧で、コンディション良好な靴が多いので、中古革靴としては狙い目になります。


メリット② 痛くない(修行期間のスキップ)


既に誰かに履きこまれている為、初めから革が柔らかくなっているのも中古革靴のメリットの一つです

新品革靴の宿命である、履き慣らすまでの修行期間を大幅にスキップすることができます。


富士山に登る1週間前にDannerのMountain Lightを購入しましたが、靴ズレもなく快適に登頂することができました。


メリット③ サイズ選びが簡単


中古革靴は、サイズ選びが比較的簡単です。

既に革が伸び、柔らかくなっている為、革の伸びを考慮してのサイズ選びをする必要がありません。

中古革靴を履いて、ジャストサイズならこの先もジャストサイズですし、少しキツかったらこの先も少しキツいままです。


中古革靴再生の3つのデメリット


さて、中古革靴再生に関してのメリットを3つご紹介しましたが、反対に3つのデメリットも紹介致します。


デメリット① 中古品であること


どんなに綺麗でも、中古品は中古品です。


細かい傷や大きな傷もありますし、誰が履いたのかも分かりません。中古革靴を購入するにはこれらに関しては理解するしかありません。



しかし、アッパーの傷に関しては、このように全く目立たなくさせることができますし、一度丸洗いをしてあげることで、見た目は勿論、気持ち的にも非常にサッパリできますので、そこまでシリアスにならなくても良いと思います。



このように中古革靴を新品のように再生させたい方は是非、こちらの記事を参考にして見て下さい。

デメリット② ソール・ライニングは再生不可


ソール、ライニングに関しては、我々素人では再生不可能です。


アッパーに関しては、どんなに汚れていても革が破れてさえいなければ再生可能です。しかし、写真のような、ライニング(内側の踵)が破れていたり、



ソールのウェルト部(写真の矢印)まですり減っていたり、ソールに穴が開いていたりすると残念ながら、我々素人では手に負えず、プロの方に修理をしてもらう必要があります。


そうすると高額な修理代がかかってしまうので、中古革靴選びの際は、ソール・ライニングがひどく劣化している靴は避けた方が無難です。


デメリット③ そもそも探している靴には出会えない


最後に皆さんに残酷な事実をお伝えします。


古着屋さんで自分の探している靴のマイサイズに出会うなんてほぼ無理ゲーです。笑


まるで砂漠で落としたコンタクトレンズを探すようなもの。時間も労力も莫大に費やしてしまうのでハッキリ言ってオススメしません。メルカリやヤフオクなどのオークションサイトで探して購入した方が何十倍も時間の節約になります。


しかし、ネットで中古革靴を購入するのは革靴選びで一番大切である試着ができませんのでこれもよっぽどサイズ感が分かっていない限りオススメしません。



自分の探している靴に出会うことは無理ゲー。


これが、中古靴再生の一番のデメリットだと思います。


時間短縮と試着の両方を叶える最強のチート技


では、なぜ私は自分の狙っているブランド・モデル・サイズの中古革靴をこんなに出会えているのでしょうか。もちろん運がいい訳ではありません。



見つけてしまったんですよ。自分の狙っているブランド、モデル、サイズを簡単に探し、且つ、試着可能な最強のチート技を。

こちらの記事で、ご紹介していますので是非ご覧ください。(正直、教えたくなかった。笑)


中古革靴を上手く活用して楽しい革靴ライフを!


いかがだったでしょうか。中古革靴を購入して再生させることで、定価の8~90%引きで購入する事ができる裏技をご紹介させていただきました。

どうしても他人が履いた靴に足を通すことができない方もいらっしゃいますので、賛否が分かれる方法にはなりますが、私は非常に活用しています。

中古であったとしても本物に触れる喜びは変わりませんし、高級革靴に関しては本当に状態の良い物にすぐに巡り合うことができるので非常にオススメです。

憧れの革靴を手に入れたら、再生させる為のお手入れは勿論、長く履くためにも定期的なお手入れは欠かさずにやってあげて下さいね。

今回の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。

本日もありがとうございました。

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