【たった30秒!】帰宅後、これだけはやるべし!貴方の洋服の寿命を延ばす2つの習慣!

Fukuの記事
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皆さん、お仕事お疲れ様です。服狂サラリーマンのFukuです。

前回の記事では、革靴の寿命を延ばす為に、帰宅後にやるべき2つの習慣をご紹介させていただきました。まだ見ていない方は、こちらからどうぞ。


今回は、洋服編になります。

「革靴に続いて、洋服もかよ。勘弁してくれよFuku。」
と思った方、安心してください。こちらもやることは、たった2つで30秒程度で完了します。

それでは、貴方の大好きな洋服の寿命を延ばす、帰宅後にやるたった2つの習慣をご紹介致します。

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1. 用途別のハンガーに掛ける。


帰宅したら、服をハンガーに掛ける。
これは、恐らく皆さんやられているのではないでしょうか。

しかし、どれもこれも薄い針金ハンガーに掛けていませんか?

ハンガーにも洋服毎に種類があり、洋服に合った最適なハンガーを使うことで、型崩れを防ぎ、お気に入りの服を大切に保管することが出来ます。

ジャケット用のハンガーは、肩回りがしっかりしており、ジャケットの命ともいわれる肩の型崩れを防止することができます。

スラックス用のハンガーは、重力でシワを伸ばし、クリースラインを綺麗な状態で保管することができます。

こんな感じに掛けてあげます。


洋服は、人生の約2/3以上が、ハンガーに掛けられている状態です。だからこそ、保管時に最も気を使ってあげましょう。


2. 洋服ブラシでブラッシング


一日中着ていた洋服には、もちろん埃等が付着しています。目に見える程の大きさでしたら、コロコロ等で取ることが出来ますが、それでは、生地の中に入り込んだ細かい埃等を取り除くことはできません。

洋服用のブラシでブラッシングをすることで、それらの細かい汚れを掻き出すことが出来ます。また、ブラッシングをして、毛並が整えることで、購入時のような美しさを出すことができます。

毛並みを揃え、埃を払い、常に清潔な状態で保管ことで、カビや虫食いを防ぎ、洋服を長持ちさせることができます。

あっ。ブラッシングが面倒臭いと感じたそこの貴方。大丈夫です。革靴編の時と同じように、ハンガーラックに引っ掛けて、洋服をハンガーに掛ける時にすぐにできる環境を作ってしまいましょう。

ハンガーを掛ける時についでにブラッシングできる環境を作ってあげましょう。

服が大好きなら、ケアにも拘ろう。


いかがだったでしょうか。帰宅後、たった30秒で貴方の洋服の寿命を延ばす2つの習慣をご紹介させていただきました。

私は、大好きな洋服や靴を身に着けていると、ものすごく幸せな気持ちになります。毎日が幸せな気持ちになれるように、自分の大好きな服を着て、自分の大好きな靴を履く。その大好きな服達をいつまでも身に着けたいから、お手入れをします。

美しい洋服が、いつまでも美しいのではなく、
美しく扱うから、いつまでも美しいのです。

本当に洋服が好きなら、ケアにも拘り、大切に長く着ましょう。

本日もありがとうございました。


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