【購入検討者注目!】私がアイランドスリッパのPT203をたった2週間で手放した3つの理由【レビュー】

Fukuの徹底レビュー
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皆さん、こんにちは。
「シンプル×上品」をモットーに、流行をガン無視した、いつの時代でも色褪せない普遍的なアイテムやスタイルをこよなく愛する20代の服狂サラリーマン、Fukuです。

本日は、私が巷で大人気であるアイランドスリッパのPT203をたった2週間で手放した3つの理由というテーマでお話をさせていただきます。

※今回の記事は、いち所有者の個人的な感想ということを前提に見て頂ければ幸いです。

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4,500円で購入したアイランドスリッパのPT203


ハワイ発祥のサンダルブランド、Island Slipper(以下、アイランドスリッパ)の定番モデルであるPT203。

高いデザイン性と極上の履き心地に加え、アッパーにスエードを採用していることから、街でも履くことのできるお洒落な大人サンダルとして巷で大人気なサンダルです。



定価だと16,000~17,000円ほどしますが、中古品を4,500円で購入して再生させました。

購入時は、全体的に少し汚れており、汗の足跡も付いておりましたが、一度水洗いを実施したことで非常に綺麗になりました。




水洗いの詳しい方法は、こちらに記載しています。


見た目も非常に綺麗になり、これからの季節大活躍間違いなしのアイランドスリッパ。そんな期待の星がまさかこんなことになるなんて・・・。この時は思いもしなかったのです。

購入して2週間でメルカリへ・・・。


水洗いを実施し、新品同様に綺麗になったアイランドスリッパを眺めながら、

「夏はこのサンダルと、どこに行こうかな。」

そんなことばかり考えていました。

そして2週間後、私達が向かった先は、







メルカリでした・・・。








本当に申し訳ない気持ちで一杯です。こんなにも早く洋服を手放すのは初めてかもしれません。無事に新しい買い手が見つかりましたが、とても複雑な気持ちです。

たった2週間で手放した3つの理由


一体なぜ、こんなにも早く手放してしまったのか。巷で大人気のアイランドスリッパのPT203をたった2週間で手放した3つの理由をご紹介致します。

購入を検討されている方、是非参考にしていただければ幸いです。
※あくまで個人の経験に基づいた感想になります。


理由① 着用機会が少なすぎる。


最初の理由は、着用機会の少なさです。

分かりきっていたことでしたが、こちらのサンダルはスエード素材の為、水との相性は最悪です。その為、サンダルを履いて行きたい場所ランキング俺的1位である川や海などの水辺に履いて行くことができません。

正確に言うと、履いて行くことはできますが、通常のビーサンと比べて圧倒的に乾きづらいし、シミになってしまうし、その後のケアが必要になるので、履いて行きたくない。というのが正解です。

また、街に履いて行くこともできませんでした。

“街にも履いていける上品な見た目”というのがこちらのサンダルの強み1つでもありますが、私のコーディネートには、どうしてもビーサンを組み入れることはできませんでした。


理由② 長時間の歩行には向いていない。


履き心地は確かに最高ですが、長時間の歩行には向いていないなと感じました。

私だけかもしれませんが、これを履いて長時間歩くと、ふくらはぎが物凄く疲れます。普通のビーサンよりも遥かに疲れます。

足のサイズはジャストサイズなはずなのですが、何が原因なのでしょうか。普通のビーサンと比べるとかなり重たいので、ふくらはぎに負荷がかかり、疲労が溜まりやすくなっているのかもしれません。


理由③ 車の運転ができない。


これが、手放すことを決めた最大の理由です。

住んでいる地域柄、移動は基本的に車です。そう、移動は基本的に車です。





ビーサン、運転できんやん・・・。




皆さん、自動車学校へ教習を受けに行った時に言われましたよね?踵がないサンダルでは運転できないことを。

踵が固定されていないタイプのサンダルですと、脱げてブレーキぺダルの下に入り込んでしまったら大変なことになってしまいますからね。その為、踵が固定されていないこちらのサンダルはアウトになります。

車は走る凶器。その凶器を運転しているという自覚を常に持ち、いつでも安全運転を心がけましょう。重大な事故が起きてからじゃ遅いです。

【購入を検討している貴方へ】アイランドスリッパのPT203は街着として履こう!


いかがだったでしょうか。巷で大人気の大人サンダルであるアイランドスリッパのPT203たった2週間で手放した3つの理由をお話させていただきました。

購入を検討している貴方へ一つだけ助言をさせていただくと、アイランドスリッパのPT203は街着として履こう!です。


とりあえず、以下の人は、こちらのサンダルの購入は見送りましょう。

購入を見送るべき人
①アウトドア中心で履きたい人
→スエード素材の為、川・海では履けない。

②移動手段が基本的に車な人
→ビーサンでの運転は禁止されている。

 

私はコーディネート上、どうしてもビーサンを取り入れることができませんでしたが、インスタ等を見ていると上手に組み入れている人をたくさん見ますので、街着として履くのであれば全然ありだと思います。

ふくらはぎが異常に疲れる問題に関しては、私だけの問題かもしれませんので、試着をして、履き心地、歩き心地を入念確かめてから購入することをオススメします。

こちらの記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。

本日もありがとうございました。


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