【自前コーデ大紹介!】20~30代オススメ!20代の服狂サラリーマンの夏のメンズシンプルコーデ10選!

Fukuのコーディネート
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皆さん、こんにちは。
「シンプル×上品」をモットーに、流行をガン無視した、いつの時代でも色褪せない普遍的なアイテムやスタイルをこよなく愛する20代の服狂サラリーマン、Fukuです。

いや~


夏ですね。


ほんの数カ月前に、春のコーディネートをご紹介した記事を書かせていただきましたが、


あっという間に夏がやってきましたね。
相変わらずコロナウィルスの影響により、極力外出を控えているので、春服同様、私の大好きな夏服達がクローゼットから出れず可愛いそうです。




そこで



今回も、服狂サラリーマンの自宅ファッションショーを開催したいと思います。

勘違いしてはいけなのは、これはあくまでも洋服の為ということ。そう、洋服の為なのです。本来であれば、この洋服達は今の季節、クローゼットから飛び出し、色々な場所へ行き、色々な空気を感じてなければいけないはずなのです。

しかし、そのようなことができない今、せめてクローゼット以外の空気を少しでも感じさせてやりたい。そういう想いから、今回のファッションショーを開催することに決めました。決して、自己満ぞk、いや、自慢、自己満足ではないことをご承知下さい。

春服同様、シンプル×上品をモットーに、流行をガン無視したいつの時代でも色褪せない究極のシンプルコーデをご紹介致しますので、シンプルで大人っぽいスタイルが好きな方は、是非最後までご覧下さい。

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夏コーデを作る際に意識している2つのポイント


ファッションショーを始める前に、私が、夏のコーディネートで気を付けているポイントを2つご紹介させてください。

ポイント① 肌を露出しすぎない。


コーディネートを作る上で非常に重要になってくるのが、「抜け感」です。

「抜け感」とは簡単に言うと、カジュアルな要素のことであり、これらを上手くコーディネートに取り入れることで、堅い印象になりがちな大人ファッションを柔らかくほぐし、お洒落に魅せることができます。

詳しくはこちらの記事を参考にして見て下さい。「抜け感」について私の持っている知識を全て分かりやすくお伝えしています。


そして、こちらの記事でもご紹介していますが、抜け感を作る=カジュアルな要素を作る方法の一つに肌面積を増やすという方法があります。

Tシャツ×短パンのように、肌面積が増えれば増えるほど、カジュアルの度合いが強くなるので、腕まくりや、ロールアップなどで肌面積を増やし、コーディネートにカジュアルな要素=抜け感を作ってあげると、堅い印象になりがちな大人ファッションを柔らかくほぐし、お洒落に魅せることができます。

しかしこの方法は、夏のコーディネートで実践するには少し注意が必要です。

なぜなら夏というのは、他の季節と比べ、すでに肌面積がある程度露出していることが多いからです。

肌面積が多すぎるほど、カジュアルの度合いが強くなり、子どもっぽい印象を与えてしています。Tシャツ×ショーツが非常に良い例ではないでしょうか。全体的に肌面積の露出が多く、子どもっぽく見えてしまいます。


その為、私が夏のコーディネートで意識しているポイントの一つとして、半袖とショーツを混同させない。というのがあります。

Tシャツを着るのであればパンツは長ズボン。
ショーツを履くのであれば、トップスは長袖。


こうすることで、肌の露出を抑えることができ、子どもっぽくりやすい夏のコーディネートを大人っぽく着こなすこができます。先程のコーディネートのトップスを長袖のリネンシャツに変えてみました。ほら、グッと大人っぽくなったでしょ?


ポイント② シーンに合わせて、生地感・サイズ感を変える。


二つ目は、少し難易度が上がりますが、出かける場所によって、服の素材感やサイズ感を変えてより、その場に馴染むようなコーディネートを心がけています。

例えばこちらのコーディネート。


こちらは、川や海に遊びに行く時用のコーディネートになります。

川や海のシーンに馴染むように、シャツの素材を涼しげな麻の素材、且つ、ゆったりとリラックスした時間を過ごすシーンに合うように、シャツとショーツのサイズをワンサイズ上げてコーディネートにリラックス感を出しています。

サイズ感を変えたり、素材感を変え、コーディネートをそのシーンに馴染ませることで自分自身をよりカッコよく、より美しく映すことができると思います。

大人のシンプル夏コーデ10選


それでは上の2つのポイントを意識した大人のシンプルコーデを10種類用意しましたので、ご紹介させていただきます。

1.紺Tシャツ×デニム
Tシャツ:Hanes BEEFY
デニム:Acne Studios
スニーカー:Amb
腕時計:Hamilton
バングル:BEAMS HEART


夏の王道コーデであり、私が最もよくするコーディネートになります。白Tではなく、紺Tを合わせることで、実は意外と難しいTシャツ×デニムの難易度をグッと下げることができます。

2.紺Tシャツ×デニム
Tシャツ:UNIQLO
デニム:Acne Studios
靴:J.M WESTON
腕時計:GIRARD-PERREGAUX


先程のコーディネートの靴をローファーに変更したVerです。時計もドレス寄りの物にすることで大人っぽいコーディネートに仕上げています。

3.紺Tシャツ×スラックス
Tシャツ:Hanes BEEFY
パンツ:EDIFICE
靴:J.M WESTON
腕時計:GIRARD-PERREGAUX


トップスは同じ紺Tで、下をデニムからスラックスに変更しました。全体的にドレスの割合を多くして、より大人っぽいコーディネートに仕上げました。

4.紺Tシャツ×スラックス
Tシャツ:UNIQLO
パンツ:EDIFICE
靴:COLE HAAN
鞄:Alee

腕時計:Hamilton


ツヤ感のあるUNIQLOのエアリズムコットンクルーネックTシャツを、スラックスと合わせることで、より大人っぽいコーディネートに仕上げました。靴、鞄、時計、あと見えないけどベルトの色を全てブラウンで統一しています。

5.紺Tシャツ×スラックス
Tシャツ:Hanes BEEFY
パンツ:EDIFICE
靴:J.M WESTON
腕時計:GIRARD-PERREGAUX


サイズをワンサイズ上げてシルエットで少し遊んでみました。服の点数が少ない夏のコーディネートでは、シルエットを変えてお洒落を楽しむのもアリです。こういう恰好は興味なかったのですが、案外悪くないですね。笑 

6.紺ジャケット×スラックス
ジャケット:MACKINTOSH LONDON
Tシャツ:UNIQLO
パンツ:EDIFICE
靴:J.M WESTON
腕時計:GIRARD-PERREGAUX


ジャケットが必要な時用のコーディネートになります。ジャケットを脱いだら、コーデ③と同じなので、ジャケットを着ても脱いでもサマになるコーディネートになります。

7.白Tシャツ×ショーツ
Tシャツ:Hanes BEEFY
ショーツ:THE NORTH FACE
サンダル:mont-bell
腕時計:Hamilton
バングル:BEAMS HEART
帽子:THE NORTH FACE


ザ・アウトドアのコーディネートです。基本的にTシャツ×ショーツの組み合わせは避けていますが、アウトドア専用のコーデなのでアリとしています。Tシャツをジャストサイズにすると全体のバランスが悪くなるので、一回り大きいサイズを着て全体のバランスを取っています。

8.リネンシャツ×ショーツ
リネンシャツ:BEAMS
Tシャツ:Hanes BEEFY
ショーツ:THE NORTH FACE
サンダル:mont-bell
腕時計:Hamilton
バングル:BEAMS HEART
帽子:THE NORTH FACE


川・海に行く時用のコーディネートです。トップスに長袖のリネンシャツを合わせて肌面積の露出を少なくしカジュアルになり過ぎるの抑えました。

9.リネンシャツ×ショーツ
リネンシャツ:BEAMS
パンツ:SHIPS
靴:COLE HAAN
鞄:Alee

腕時計:Hamilton
バングル:BEAMS HEART


リネンシャツにリネンのショーツを合わせて、大人っぽいコーディネートを作りました。非常に爽やかで気に入っています。

10.リネンシャツ×ショーツ
リネンシャツ:BEAMS
パンツ:SHIPS
靴:COLE HAAN
鞄:Alee

腕時計:Hamilton
バングル:BEAMS HEART


コーデ⑨のリネンシャツの色違いVerになります。

最後に


以上で、私のファッションショーを終了します。私の自己満、いや、自慢、いや、洋服達の為に付き合っていただきありがとうございます。

私自身、翌年には時代遅れになり着れなくなってしまう流行には興味がなく、いつの時代でも変わらない普遍的なスタイルが大好きです。

洋服に興味を持ちだした高校生から様々な洋服を着ましたが、根本的な軸は変わっていませんし、これからも、シンプル×上品をモットーに、流行という流れに流されず、いつの時代でも変わらない魅力を持つ普遍的なアイテム、スタイルを楽しんでいきたいと思います。

今回の記事が、皆さんが、夏のシンプルコーディネートを作る際に、何か参考になれば幸いです。

本日もありがとうございました。


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