グンゼのYGカットオフを全サラリーマンに激推ししたい3つの理由。【エアリズムとの比較アリ】

服図鑑
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皆さん、こんにちは。
「シンプル×上品」をモットーに、流行をガン無視した、いつの時代でも色褪せない普遍的なアイテムやスタイルをこよなく愛する20代の服狂サラリーマン、Fukuです。

服図鑑のページでは、私のクローゼットの中にある、服や靴、小物や鞄など、本当に大切で大好きな、あれこれそれこれを紹介するページになっております。

39ページ目は、GUNZEのYGカットオフについてご紹介致します。

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GUNZEとは


GUNZE(以下、グンゼ)とは、1896年に日本で創業された繊維製品メーカーになります。

100年以上も続く長い歴史の中で、男女用の下着・肌着を中心に作っており、そのクオリティの高さから国内にて圧倒的知名度を誇り、そして愛され続けているメーカーになります。

YG CUT OFF


今回ご紹介するのは、グンゼの主要ブランドの1つであるYGから、カットオフ仕様を採用したCUT OFFというモデルになります。


正面から見るとこんな感じ。後ほど詳しく説明しますが、Yシャツのインナーは個人的にこれが最強だと思っています。


脇汗パッドが付いている仕様もあるので、脇汗が気になる方はこちらも要チェック!



全サラリーマンに激推ししたい3つの理由


結論から申し上げると、YGのカットオフはYシャツのインナーに最適すぎます。


今まで色々なインナーを試してきたのですが、これを超えるYシャツ用のインナーは他にないのでは?と思わせてくれるほどの完成度でした。

これは、全サラリーマンが購入すべきだ!!

私がそう感じた3つの理由をご紹介します。

理由① シャツから透けずらい色


1つ目の理由は、シャツから透けずらい色になります。皆さんに1つお聞きしたいのですが、

Yシャツから、インナー透けてませんか?


自分含めて職場を1度見回して下さい。多くの方が、下記のようにシャツからインナーが透けているのではないでしょうか?


ハッキリ言います。マジでダサいです。


インナーはそもそも下着。下着がシャツの上から透けてるのはとてつもなくダサいです。いくら上質なスーツを着用していてもコレ1つで魅力が激減してしまうので、Yシャツからインナーが透けているのであれば直ちに対策をしましょう。


Fuku
Fuku

洋服に気を使っている人でも、意外と忘れがちなので、意識して気を付けなきゃいけないポイントだね。


そもそもインナーが透けてしまうのは、インナーの色と肌の色に差があるのが原因になります。


例えば白色のインナー。白のインナーは透けにくいと思っている方が多いのか、透けているインナーで見かける色ランキング1位になります。しかし、肌との色の差が大きい為、写真のようにガッツリ透けてしまいます。


では、何色を選べば良いのか?インナーの色選びに関しては、肌色と近いベージュが最強です。


肌色と近いベージュを選ぶことで、インナーの透けを最小限に抑えることができます。ほら、全然違うでしょ?


ビジネスシーンにおいて、インナーはベージュが最強。インナーはベージュ一にしておけば問題ありません。

理由② カットオフ仕様


2つ目の理由は、カットオフ仕様です。

カットオフとは文字通り「切りっぱなし」を意味し、襟・裾・袖を縫い合わせていない仕様になります。通常のインナーと比較すると一目瞭然です。



通常のインナーでは、縫い目がある分、肌と段差ができてしまいます。その結果、ベージュを着用していても、写真のようにYシャツ越しにインナーの形が透けてしまいます。


しかし、カットオフ仕様では縫い目が無い為、肌との段差が出来ずインナーの存在を消すことができます。ほら、透けてないでしょ?


覚えておいて下さい。ベージュ色にカットオフ仕様。これだけでインナー透け問題は解決することができます。

理由③ まとめ買いしやすい価格


3つ目の理由は、まとめ買いしやすい価格。

こちらのインナーの価格は税込1,430円。Amazonだと1,100~1,200円ほどで購入できます。


毎日着用するインナーだから最低でも5枚は持っておきたい。けど、インナーにそこまでお金をかけたくないのが私含めた全サラリーマンの本音ではないでしょうか。

だからこそ1枚1,000円台という低価格で購入でき、高品質であるYGは我らがサラリーマンの最強の味方です。

Amazonなら1分で購入できて翌日には届いています。金銭的にも納期的にも非常に心強い存在です。

Fuku
Fuku

買いに出かけたりせず、
ソファーの上からポチれるって
超絶ラクチンだよね。(笑)



脇汗パッドが付いている仕様もあるので、脇汗が気になる方はこちらも要チェック!



【気になった点】Vネックが浅い


非常に優秀なYGのカットオフですが、Vネックが浅いのが唯一気になった点になります。

写真を見て頂くと分かると思いますが、Vネックが浅い為、第2ボタンまで開けるとインナーが見えてしまいます。(脇汗パッド付は深いVネックの為、心配なし。)


ビジネスシーンであればYシャツを第2ボタンまで開けることはないので問題ありませんが、一応気になった点として書かせて頂きました。

【サイズ選び】普段のサイズでOK!


お次は、サイズ選びに関してご説明します。

カットオフのサイズ表は、下記の通り。

出典:VネックTシャツ(V首)(メンズ)【まとめ買い割対象】 YV1515: メンズ (gunze.jp)


サイズ選びに関しては、普段のサイズでOK。私は身長172㎝、体重65KgでMサイズを着用しています。


通常のインナーよりも身幅が狭い為、グッと身体にフィットするのがYGの特徴。人間工学に基づき、身体のラインに合わせて着圧を均一にしている為、窮屈などという感覚は一切なく、絶妙なフィット感を実現しています。


脇汗パッドが付いている仕様もあるので、脇汗が気になる方はこちらも要チェック!



ユニクロのエアリズムとの違い


いかがだったでしょうか。グンゼのYGの魅力、少しは感じて頂けたでしょうか。

しかし、記事を読んでいく中で、1点疑問が生まれた方も多いのではないでしょうか?

ユニクロのエアリズム(シームレス)と何が違うんだ?と。


見た目・機能・価格面で非常に似ている両者。元々エアリズムは愛用していたので、今回徹底的に比較してみました。細かな違いはありますが、

決定的な違いは着心地とVネックの深さ。


着心地に関してはYGの圧勝。化学繊維100%のエアリズムと異なり、YGは綿が55%含まれているので、滑らかで柔らかな肌触りが味わえます。これが最高に気持ち良い。


Vネックの深さに関しては、エアリズムの方が深めなので、第2ボタンまで開けてもインナーは見えません。(ビジネスシーンで第2ボタンまで開けるなんてないと思いますが。笑)


個人的には、YGが圧倒的にオススメ。着て頂くと分かりますが着心地がレべチです。エアリズムより2~300円高いですが、それ以上の価値は充分あると断言できます。


Fuku
Fuku

エアリズムより少し高いと言っても、1,000円ちょっとで買えるからね。本当、我々サラリーマンの強い味方です。(笑)



脇汗パッドが付いている仕様もあるので、脇汗が気になる方はこちらも要チェック!



【まとめ】グンゼのYGカットオフは、ビジネスシーンにおいて最強のインナーだ!


いかがだったでしょうか。グンゼのYGカットオフについてご紹介させて頂きました。

まとめると、グンゼのYG カットオフは、ビジネスシーンにおいて最強のインナー!です。

Yシャツから透けにくい色、非常に滑らかな着心地、我々サラリーマンに嬉しい価格、どれをとってもこれ以上のインナーが見つかりません。

全サラリーマンの皆さん!!!!超絶オススメです!!このインナーの素晴らしさ一度試してみて下さい!!

今回の記事が、皆様のお役に立てれば幸いです。

本日もありがとうございました。


脇汗パッドが付いている仕様もあるので、脇汗が気になる方はこちらも要チェック!



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