【1ヶ月経過】リゾルト712の色落ちを徹底レポート!

Fukuの記事
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皆さん、こんにちは。
「シンプル×上品」をモットーに、流行をガン無視した、いつの時代でも色褪せない普遍的なアイテムやスタイルをこよなく愛する20代の服狂サラリーマン、Fukuです。

本日は、リゾルトの712を1ヶ月間履き込み、記念すべき1回目の洗濯を終えたので経年変化の様子をお伝えしようと思います。

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リゾルト712とは


リゾルトとは、日本のレプリカジーンズブームを牽引したブランドである「ドゥニーム」にデザイナーとして参画した、林 芳亨(はやし よしゆき)氏が2010年に立ち上げたデニムブランドです。

「何年経っても手に入る理想の定番を作りつづけたい」という林氏の想いから、取り扱っているモデルは4型のみ。その中で712というモデルは、リーバイスの505をベースにしたスリムテーパードのシルエットが特徴になります。

他モデルと比べて、毛焼きや防縮加工を施している為、扱いやすいモデルになっています。712の詳細に関しては、こちらの記事をご覧下さい。



デニムを育てるという最高の遊び

出典:RESOLUTE(リゾルト)自分に合ったサイズを見極める! – ZABOU BLOG


デニムの醍醐味はなんと言っても、育てること。


濃紺色だったデニムが洗濯を重ねる度に薄青へ変わり、履き込む度にシワ部分と色のコントラストが生まれる。傷や汚れなども全て「味」となり、自分色に染まった世界に一本だけのデニムが完成するのです。


どうですか。ワクワクしませんか?



しかし、定番モデルの710の経年変化を紹介しているブログが多々ありますが、正直、712に関しては少ない。その為、712ってどんな感じで色落ちするのか?実際にはどのくらい縮むのか?などを詳しくこちらの記事でご紹介させて頂きます。

【1ヶ月目】色落ちレポート


それでは、1ヶ月間履き、1回目の洗濯を終えたリゾルト712の色落ちを見ていきましょう。まず、着用情報に関しては、下記の通りになります。

リゾルト712着用情報

着用期間:1ヶ月
着用回数:24日
着用時間:計360時間(15時間/日)
洗濯回数:1回
洗濯方法:自宅にて表向きで洗濯後、コインランドリーで乾燥(50分)を実施。


仕事の関係上、あまり動くことがないので、着用時間のわりにはヒゲやハチノスなどはあまり付けれなかった印象があります。

サイズの変化に関しては、以下になります。

乾燥機を使用したのでウエストは5cmほど縮みました。初めはキツイですが、徐々に伸びていくので特に問題はありません。それ以外は大きな変化はありませんでした。

それでは、色落ちを見てみましょう。


着用期間も短い為、全体的に大きく色落ちをしている部分などは見当たりません。防縮加工してあるのに左足が大きく捻じれていますね。


後ろ側はこんな感じ。こちらも全体的に大きな変化は見当たりません。


正面ズーム。ポケット部分がいい感じに捻じれていますね。また、ベルトループや股のところなどは少し色落ちが進んでいます。洗濯をしたことでヒゲが全て無くなってしまったのが少し残念。


バック部ズーム。乾燥機にかけたことにより、紙パッチもイイ感じに捻じれていますね。


膝裏ズーム。ヒゲ部同様、ハチノスは全て消えてしまいました。


裾部。裾のパッカリングも少しですが出てきました。う~ん、最高にカッコいいです。

【1ヶ月目まとめ】大きな変化は特になし!


いかがだったでしょうか。リゾルト712の一ヶ月目の色落ちレポートをご紹介させて頂きました。

一ヶ月のまとめに関しては、色落ちやエイジングに関して大きな変化は見られない!です。

まぁ、まだ履き始めて一ヶ月なので、まだまだ大きな変化はないでしょう。引き続きこれからもガンガン履いて育てていきたいと思います。

こちらの記事では、洗濯毎に色落ちの様子をアップしていきますので、次回をお楽しみに下さい!

今回の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。

本日もありがとうございました。


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