【3ヶ月経過!】リゾルト712の色落ちを徹底レポート!

Fukuの記事
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皆さん、こんにちは。
「シンプル×上品」をモットーに、流行をガン無視した、いつの時代でも色褪せない普遍的なアイテムやスタイルをこよなく愛する20代の服狂サラリーマン、Fukuです。

本日は、リゾルトの712を3ヶ月間履き込み、2回目の洗濯を終えたので経年変化の様子をお伝えしようと思います。

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リゾルトとは


リゾルトとは、日本のレプリカジーンズブームを牽引したブランドである「ドゥニーム」にデザイナーとして参画した、林 芳亨(はやし よしゆき)氏が2010年に立ち上げたデニムブランドです。

「何年経っても手に入る理想の定番を作りつづけたい」という林氏の想いから、取り扱っているモデルは4型のみ。その中で712というモデルは、リーバイスの505をベースにしたスリムテーパードのシルエットが特徴になります。

他モデルと比べて、毛焼きや防縮加工を施している為、扱いやすいモデルになっています。712の詳細に関しては、こちらの記事をご覧下さい。



【3ヶ月目】色落ちレポート


それでは、3ヶ月間履き、2回目の洗濯を終えたリゾルト712の色落ちを見ていきましょう。まず、着用情報に関しては、下記の通りになります。

リゾルト712着用情報

着用期間:3ヶ月
着用回数:72日/90日
着用時間:1,080h/2,160h 
洗濯回数:2回
洗濯方法:自宅にて表向きで洗濯後、コインランドリーで乾燥(50分)を実施。


前回同様、1日15時間、週6ペースで履くことができました。仕事の関係上、あまり動くことがないので、着用時間のわりにはヒゲやハチノスなどはあまり付けれなかった印象があります。

サイズの変化に関しては、以下になります。


やはり乾燥機を使用することで、一時的にウエストは縮みますが、履いていく内に元に戻っていくことが一回目の洗濯で分かりました。

今回も履き初めはキツイと思いますが、すぐに慣れてくるでしょう。基本的に戻らない縮みは股下くらいかな。

それでは、色落ちを見てみましょう。



前回と比べてみると、全体的に色が薄くなった気がします。また、履き皺の部分のコントラストがくっきりと見えるようになってきました。


後ろ側はこんな感じです。


正面ズーム。近づいてみると全体的な色落ちと履き皺とのコントラストがハッキリと分かりますね。(興奮)


後ろズーム。しわくちゃな紙パッチ、たまりませんな。


膝裏ズーム。1回目よりはハチノスが残っていますが、あまり分かりませんね。


裾部。アタリも大分出てきましたね。う~ん、最高。

【3ヶ月目まとめ】全体的に色落ちが始まってきた!


いかがだったでしょうか。リゾルト712の3ヶ月目の色落ちレポートをご紹介させて頂きました。

3ヶ月目のまとめに関しては、全体的に色落ちが始まってきた!です。

1ヶ月目と比べて、全体的に色落ちや履き皺部分のコントラストがハッキリと分かるようになってきました。デニムを育てる醍醐味はここから最高に楽しくなりそうです。(興奮)

こちらの記事でも説明していますが、履き皺部分のコントラスがなく、全体的にのっぺりとした色落ちは好まないので、2~3ヶ月ガッツリ履いて洗濯をするスタイルを貫こうと思っています。


Fuku
Fuku

リゾルトで推奨している「良く履き良く洗う」は理解していますが、履き皺部分のコントラストをハッキリつけたいので目をつぶらせて頂きます。(笑)



次回は、3月頃に洗濯をしようと思いますので、その時まで楽しみに待っていて下さい!

今回の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。

本日もありがとうございました。



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