【エコバッグを超えた逸材】L.L.Beanのグローサリートートが超絶オススメ!【一つだけ残念な点も】

服図鑑
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皆さん、こんにちは。
「シンプル×上品」をモットーに、流行をガン無視した、いつの時代でも色褪せない普遍的なアイテムやスタイルをこよなく愛する20代の服狂サラリーマン、Fukuです。

服図鑑のページでは、私のクローゼットの中にある、服や靴、小物や鞄など、本当に大切で、大好きな、あれこれ、それこれを、紹介するページになっております。

22ページ目は、L.L.Beanのグローサリートートになります。

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L.L.Beanとは


L.L.Beanとは、1912年にアメリカ合衆国で創業したアウトドアメーカーになります。

100年以上続く歴史の中で、高いクオリティを絶えず求め、進化しづけているL.LBeanは、今や世界中に愛されているアウトドアメーカーになります。

グローサリートートとは


今回ご紹介するグローサリートートは、お手軽な価格ながら、容量、デザイン等に優れたL.L.Beanの人気定番商品になります。その人気の高さから、最近では、InstagramなどのSNSでお目にかかることが増えてきています。


ちなみにグローサリートートとは、日本でいう「エコバッグ」にあたるものになります。

L.L.Beanの公式サイトでは、約1,000件のレビューと、4.6という非常に高い評価を頂いていたり、Amazonのメンズバッグ・財布部門で1位を獲得していたりと、人気の高さがうかがえます。(2020年9月6日現在)



最高すぎる5つの特徴


こちらのトートバッグを購入した私の感想は、

こりゃ、Amazonで1位取るわ。


です。(笑)

いや~本当にこれ最高ですよ。巷で人気な理由もよく分かりました。

そんなわけで、さっそくこちらのグローサリートートが最高すぎる5つの特徴をお伝えさせていただきます。


特徴① 申し分ない容量と耐久性


一つ目の理由は、エコバッグとして申し分ない容量と耐久性になります。

高さ37×幅45×奥行17㎝と、L.L.Beanが展開しているトートバッグの中でも、比較的大きいサイズ感になります。(定番のボート・アンド・トートのLサイズ相当になります。)

ちなみに公式サイトには幅45cmと記載されておりますが、これは底面の幅になります。上部の幅は、60cmあります。



また、使用しない時は、このように折りたたんで収納することもできます。※折りたたみ時のサイズは素人採寸です。


容量に関してはご覧の通り、2Lのペットボトルが8本入る大きさになります。

公式サイトのレビューを見てみると、スーパーの買い物かご一個分が丸々入るとも記載がありましたので、買い物の量が多い主婦の方でも充分な容量だと思います。

生地も丈夫なコットンを採用している為、2L ×8本を入れて運んでも全く問題なく、耐久性も◎です。



特徴② 手持ちと肩掛け、どちらもカッコよく映る。


個人的にかなり気に入っているのが、ハンドル部分の絶妙な長さにより、手持ちと肩掛け、どちらもカッコよく映ることです。

ハンドル部分は若干短いですが、問題なく肩掛けできます。肩に掛けれることで、重たい物を入れた時に運搬が楽になりますし、両手が使えるようになりますので、非常に便利です。


また、ハンドル部分が若干短いことで、手持ちした時にカッコよく映るのがポイント。個人的な意見ですが、ハンドル部分が長いと肩掛けする時は便利な反面、手持ち時は、バランスが悪くなり、カッコよく映らないんですよね。

その点、グローサリートートは、肩掛けもでき且つ、手持ちした時もカッコよく映る絶妙な長さを採用していますので、どちらの掛け方でもカッコよく映ります。



あと、これも使っていく内に気づいたんですが、荷物が少ない時には、荷物がたくさん入っている時とはまた違う表情を魅せてくれるんですよ。う~ん。渋い!!!


特徴③ 4色のカラーバリエーション


4色ある豊富なカラーバリエーションもおススメです。

カラー展開は、白・紺・グレー・カーキーの4種類になります。あとでご紹介しますが、かなりお手頃な価格なので、2色持ちとかも全然ありだと思います。

ちなみに私は、いつもなら黒か紺を選びますが、キャンプやBBQなどのアウトドア時にも使用したかったので、カーキを選んでみました。自然と上手く調和し、アウトドアグッズを入れてもいい感じでしょ?


理由④ 普段使いもできるデザイン


一番オススメしたい特徴です

正直、エコバッグってどれもこれもデザインがダサくて、エコバッグとしての用途しか使えないもの多くないですか?めっちゃ多いですよね。

しかし、グローサリートートは、普段使いとしても充分に活躍できるデザインの為、本来の使用用途であるエコバッグ以外にも、様々な場面で使用することができます。

ちなみに私は、趣味のアウトドアや、温泉やスポーツジムに行く時に使用しています。

アウトドアのコーディネートや、ちょっとそこまでのコーディネートに合わせても、全く違和感なくキマるのでヘビロテしています。むしろ、エコバッグとして使う方が少ないくらい。笑




理由⑤ コストパフォーマンスの高さ


最後の理由がこちら。2,400円+税と他のエコバッグと比べてほんの少しだけお高いですが、ここまで記事を読んでくれた方には、この価格がいかにコスパが良いか感じて頂けるのではないでしょうか。

ここで、下の表を見て下さい。レジ袋を全てエコバッグにした時に年間で節約できる金額をシュミレーションしてみた結果です。


年間レジ袋節約金額

週2でスーパーに行く主婦の場合
→レジ袋を10枚/円とすると、20円/週。
 20円/週×48週=年間960円の節約

週5でコンビニに行く一人暮らしの男性
→レジ袋を3円/枚とすると、15円/週。
 15円/週×48週=年間720円の節約


いかがでしょうか。ちなみに普通のエコバッグの価格相場は、グローサリートートよりも少し安い2,000円程度です。

そうしてみると、単純にレジ袋の代わりとしてエコバッグを購入した場合、元を取るのに主婦の方だと約2年、一人暮らしの男性だと約3年ほどかかります。

こうしてみると、レジ袋の代わりとしてだけでエコバッグを購入するのって、ちょっと気が引けませんか?

それであれば、もうワンコイン追加して、エコバッとしての用途以外にも様々な場面で大活躍するグローサリートートの方がよっぽどオススメです。



【一つだけ残念な点】ポケットがない。


非常に優秀なグローサリートートですが、写真の通り、内側にポケットがないというのが、唯一残念な点になります。

荷物が大量に入った状態だと、鍵や携帯が行方不明になり、すぐに取り出すことが困難になります。

そこまで荷物が入っていなければ、特に問題はありませんが、以前アウトドアで使用した時に荷物を入れ過ぎていた為、上記のようなことが起きたので、ポケットがあればもっといいのにな。という想いから挙げさせていただきました。

大量に荷物を入れる場合は、鍵や携帯は、ポケットの中に入れておいた方が無難だと思います。


【まとめ】L.L Beanのグローサリートートは、もはやエコバッグを超えた逸材。レジ袋有料化の時代に是非一つもっておきたいアイテム。


いかがだったでしょうか。巷で大人気のL.L.Beanのグローサリートートについて徹底的にご紹介させていただきました。

エコバッグとして申し分ないスペックと、エコバッグのみではなく様々な場面でも活躍するデザイン、そして何より手の出しやすい価格帯。確実に、値段以上の価値があると思います。

レジ袋が有料化したこれからの時代に、是非、持っておきたいアイテムです。

今回の記事が、皆さんの購入時の参考になれば幸いです。

本日もありがとうございました。


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