スウェットパンツの膝抜けを一瞬で直す方法!

Fukuの記事
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皆さん、こんにちは。
「シンプル×上品」をモットーに、流行をガン無視した、いつの時代でも色褪せない普遍的なアイテムやスタイルをこよなく愛する20代の服狂サラリーマン、Fukuです。

本日は、スウェットパンツ愛好者の永遠の悩みである「膝抜け」を一瞬で治す裏技をお伝えしたいと思います。

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履き心地最高なスウェットパンツ


誰もが履いたことがあるスウェットパンツ。一度履くと他のパンツが履けなくなると言われている程、履き心地の良さには定評があります。

最近では、NIKEのテックフリースパンツのような外に履いて行けるほどデザイン・シルエットが良いスウェットパンツも増えてきており、流行の一つとなっております。

※NIKEのテックフリースパンツってなんぞや?って人は、こちらの記事をどうそ。


私も愛用者の一人であり、NIKEのテックフリースに関しては2本所持しているほどの溺愛っぷりです。地元の友達と遊ぶ時やちょっと外出する時など、非常に重宝しております。


しかし、スウェットパンツってその履き心地故に、履いている内に膝が抜けてきてしまうんですよね。。。


膝が抜けるとは?


膝が抜ける」とは、膝の部分の生地が伸び、ポッコリと出てきてしまった状態を指します。



買ったばかりの頃はこのような状態でも。


長い間履き続けていると、写真のように膝の部分の生地が伸びて戻らなくなってしまいます。これを膝が抜けると言います。

膝抜けはスウェットパンツにとって死を意味します。いくらカッコ良い見た目でも一瞬でダル着に見えてしまい、街着としてイケていたパンツも部屋着に降格してしまいます。


スウェットパンツをいつまでもカッコよく履きこなしたい方には必ず避けたい症状ですが、膝は歩く・座るの動作で必ず曲げる部位の為、避けることは実質不可能です。


しかし、安心して下さい。ある方法を使えば、膝抜けを一瞬で直すことができるのです。


膝抜けはスチームアイロンを使えば一瞬で直る!

実は、膝抜けはスチームアイロンを使えば一瞬で直せます。


やり方は非常に簡単。写真のように、ポコッと出た膝の部分にスチームアイロンを当ててあげるだけです。スチームを当てることにより伸びた繊維が元に戻る為、直るそうです。スチームの当てすぎはテカリ等の原因になるので注意。


あくまでも個人的なやり方になりますので、そこら辺はご了承下さいね。


Before・After


膝が抜けた部分にスチームアイロンを当ててあげたのがこちらになります。



スゴくない!?




ポッコリと膝抜けしていた部分が直り、再びバチバチにイカす見た目に復活しました。Before・Afterで見てみると違いがハッキリと分かりますね。最高過ぎる。


膝抜けで困っている方は、是非試してみて下さい。

あくまでも応急処置であることはお忘れなく。履いていると再び膝が抜けてくるので、定期的にスチームをかけて常に膝が抜けていない状態を保ちましょう。


【機能・デザイン共に◎】私が愛用しているオススメアイロン達!


服好きとしては、愛する洋服をいつまでも美しく保つ為にアイロンはマストアイテムなります。

しかし、アイロンって色々なメーカーから出しており、どれを選んだらいいか正直良く分からないという方いらっしゃるのではないでしょうか?(しかも基本的にデザインがいまいち・・・。)

そんなあなたに、拘りが強すぎる私が愛用しているアイロンを2台ご紹介させていただきます。アイロン選びで困っている方は参考して頂けたら幸いです。

その① Panasonic / 衣類スチーマー


1台目は、パナソニックの衣類スチーマーになります。5年前に購入してから今も愛用しているほどお気に入りのスチーマーになります。


非常に軽量且つ立上がり時間も約30秒と非常に速い為、スチームを当てたい時にすぐに使えるのが魅力的です。また、他社の衣類スチーマーと違い、アイロン台があればアイロンとしても使用できるのも非常に便利です。詳しくはこちらの記事をご覧下さい。



ブログでご紹介しているのは2015年に購入したモデルになる為、現行品と仕様が若干異なりますので注意。もちろん、現行品の方が性能は上です。



その② DBK / J80T


2台目はDBKのJ80Tというモデルになります。

総重量が1.5kgある為、何度も往復しなくても一回でシワを伸ばせるところが便利です。また、世界一お洒落なアイロンと言っていいほどの高いデザイン性も非常に魅力的です。詳しくはこちらの記事をご覧下さい。



少しの手間を忘れずに。


いかがだったでしょうか。スウェットパンツの膝抜けを一瞬で直す方法についてご紹介させていただきました。

自分が気に入って買った洋服ですもんね。いつまでもその美しさを保つ為にほんの少しの手間を忘れないことが大切だと思います。

物が溢れている時代だからこそ、安い物を買って使えなくなったらすぐにバイバイではなく、ちょっと高くても良い物を長く使い、一緒に歳を刻んでいく方が私は素敵だと思います。

今回の記事が皆さまのお役に立てれば幸いです。

本日もありがとうございました。





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